200年近い歴史を持つ、埼玉県熊谷市の建築会社「森の家 大和屋」について、情報をまとめました。会社の歴史や使用している素材、手掛けている仕事へのこだわりなどを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
「森の家 大和屋」は、1824年に現在の埼玉県熊谷市で誕生した会社です。創業当初は材木屋であり、第2次世界大戦の影響で一度は廃業の憂き目を見るものの戦後に復活、1966年からは内装工事業に、そして1987年からは住宅・建築の分野にも進出しました。長い歴史の中で一貫しているのは、木材、そして木を用いて作る住宅への、熱い思いです。
「森の家」は、「森の家 大和屋」が掲げる自然素材と世界トップクラスの技術でつくりあげる家のこと。自然エネルギーを活用することで実現した、エネルギーのコストパフォーマンスの高さが魅力となっています。また、住む人の健康や日々の暮らしについても考えられており、長く笑顔で幸せに暮らせる居住空間を実現しています。
「自然素材」とは、無垢の木材を使用したフローリングや建具、珪藻土や漆喰といった塗材など、人工的な化学物質を使わない素材のことです。「森の家」で使用する木材は、厳選された自然素材のみ。有害物質を発生させないだけでなく、防カビ・空気浄化といった作用を生み、そこで暮らす人々の健康を守ります。
「パッシブハウス」とは冷暖房器具のような設備ではなく、家自体の働きによって「快適」「低燃費」「デザイン性」のすべてを実現した家のことです。断熱や通風、換気、日差しの取得や遮蔽まで工夫した設計をすることで、冷暖房の使用を抑え、光熱費に懸かるコストを大きく削減できるようになっています。また、家全体の体感温度が変わらないのも特徴です。
熊谷でおすすめの会社名 | 森の家 大和屋 |
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住所 | 埼玉県熊谷市中央3-2 |
アクセス | JR熊谷駅から徒歩24分 |
営業時間 | 平日/11:00~17:00 土日/10:00~17:00 水曜/定休日 |
対応エリア | 不明 |
モデルルーム | 埼玉県熊谷市中央3-2 |